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サラリーマンが自由になるために必要なもの 〜風が吹けば桶屋が儲かる方式で〜

人生計画であなたの夢を目標に変えて実現する、シナジーブレインの安田修です。

前の記事で書いた「セミナーは人が自由になるために必要だ」という話は本当なのですが、人によってはものすごい論理の飛躍のようにも思えるでしょう。「風が吹けば桶屋が儲かる」というのを初めて聞かされたときと同じです。その間の説明がないと、納得できませんよね(もっとも、風が吹けば・・・の方は聞いても納得できませんがw)。私が人生計画フォーラムでやろうとしていることを、もう少し丁寧に説明します。

サラリーマンは自由にはなれない

私の出発点はいつもここです。組織が大きくなればなるほど、サラリーマンは良くも悪くも「部品」であり、意志を持つことを求められません。自由や好奇心は抑圧して、正確な作業と適切な問題解決を繰り返すことがミッションです。あくまで構造的なお話ですから、もちろん例外はありますよ。ただ構造として、そうなんです。

会社から給料を貰う以上は、お客さまは上司です。上司にはそのまた上司がいます。日々脳細胞は死んでいき、社長になるころには創造力がかなり失われた状態になっています。それでも30年頑張って大企業の社長になれるなら、やってみる価値はあるかもしれませんが、果たしてあなたはその「候補」でしょうか。

社長になれない人達の中途半端な出世レースほど、精神を蝕むものはありません。滅私奉公を続けて趣味もなく、あげく税金を搾り取られ、家族との関係は壊れ、定年退職と同時に誰も相手をしてくれない「濡れ落ち葉」になる。頼りの年金は本当に大丈夫ですか。100歳まで生きてしまった場合の蓄えはありますか。

自分で稼げるようになるしかない

それでもかなり端折りましたが(これだけで一冊、本が書けます)、ここに全く問題意識がない人は幸せです。どうぞそのままあと数十年の人生を、逃げ切ってみて下さい。ご武運をお祈りしています。私が人生計画フォーラムでもっとも「助けたい」と思うのは、幸か不幸かこの構造問題に気付いてしまった人達なんです。

それでも生活のため、家族のため、マイホームのローンのために毎月の給料は捨てられない、会社に帰属し続けなくてはいけないと「思い込んで」いる人達に、役立つサービスを作りたいというのが原点なんです。逆説的ですが、給料と年金に頼り切った生活を捨てないと老後の不安は解消しません。自由にもなれないんです。

それをするためには、何歳になっても自分でお金を稼ぐことができるだけの能力を身につけること。実はこれが一番リスクの低い人生であり、自由な人生です。能力だけではなくて、働かなくてもお金が入ってくる仕組み・システムを持てればもっと良いですが、まずは能力から始める必要があります。

クロージングが最大のネックになる

そうやって自分でお金を稼ごうと思ったときに、ネックになるのがクロージングです。なかなか「私の商品を買って下さい!」と言えないんです。もしくは、「私から買うのが妥当」である理由を準備できないんです。これはサラリーマンだけの話ではなくて、既に起業をしている人でも同じことですね。

何を隠そう、私もいまだにクロージングは苦手です。異業種交流会で始めて会った人にいきなり「こんなことで悩んでいませんか?私なら解決できます」と売り込みをかける人にお会いすると、畏敬の念すら抱きます。そんなことをされた人の気持ちになってしまうと、私にはそんな思い切ったこと、到底できませんから。

コミュニティはクロージングを不要にする

世の中には「クロージングを不要にする方法」というノウハウが溢れています。色んな流派はありますが、私からみると「なんだ、結局最後はぐいっとクロージングするじゃん」と思うものばかりです。会ったその日にクロージングを迫るよりは遥かにマシですが、それでも誰でもできることではないと感じます。

実は、コミュニティを持つことの最大の利点は、クロージングが不要になることです。それはそうでしょう。だって、「何かあったら自分から買ってくれる」という人を集めて、関係性を深めているのですから。他の人から買うくらいならあなたから買います、それで十分なんです。それまでは一緒に遊んでいれば良い(笑)。

ただ、そのタイミングは今ではないかもしれません。本当に必要になるのは1年後か、もしかしたら3年後かもしれません。それでも良いと思えるかが、コミュニティ運営を成功させるための肝になります。どうしても来月の契約を取りたかったら、一か八かの交流会・テレアポをするしかありませんから。

セミナーはコミュニティの核となる

それでは、セミナーはなぜ必要か。ここは実は私もちょっと試行錯誤をしていて、もしかしたらセミナーを使わないコミュニティの運営方法もあるかもしれません。ただ、セミナーをして知識やノウハウを伝えることは、コミュニティのメンバーにとっては役立つことですし、外からコミュニティに人を集めるのにも有効です。

セミナーができると、「コミュニティに入ってもらうというクロージング」すらいらなくなるということもあります。セミナーを開催して来て貰った人に、コミュニティに遊びに来てもらうという流れを作れば良いのです。セミナー自体が既にコミュニティの中にあるということもあり得ます。ここらへん、しっかり書くと長くなるので、今日のところはこれくらいにしておきます。

ゆえに、サラリーマンが自由になるためにはコミュニティが必要であり、その運営のためにセミナーが必要なのだ、ということになります。え?まだまだ論理が飛躍している?ちょっとこれ以上は、文章だけでは無理ですね。個別にご説明するので、ブランチワークショップにでも遊びに来て下さい。それでは、また。

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