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どうやって「そんなこと」を思い付くのか

人生計画であなたの夢を目標に変えて実現する、シナジーブレインの安田修です。

最近はこれ、良く聞かれます。人生計画フォーラムの「コミュニティプラットフォーム」という仕組みや、ブログのネタについて「すごい!どうやってそんなことを思い付いているんですか?」と。思い付くことにコツがあるわけではないと思うのですが、今回は、この質問に答える努力をしてみましょう。

ブログを教えていて一番多い質問

ワークショップやブランチの定例会でブログについて教えていると、一番多い質問が「ネタの出し方」です。みなさん、「自分のブログが続かないのはネタが切れるからだ」と思い込んでいるんですよね。うまくネタを捻り出すコツさえわかれば、ブログは続くはずだと思っている。これ、完全に誤解ですよ。

私に言わせれば、ブログが続かないのはネタが切れるからではありません。そもそも、いつもネタが切れるまで書かないで終わってるでしょって思うんです。過去の記事でも書いてきましたが、私はブログが続かないのはそれが「仕事」になっておらず、人生における位置付けが明確ではないからだと考えているんですよ。

書くということ自体が決まっていれば、ネタは見つかります。そもそも、ネタは思い付くものではなくて、考え抜いて捻り出すものなのですが、これはもう少しあとで書きます。

最近やっていること

9月は交流会に出まくって、初めてお会いする方に人生計画フォーラムのことを説明して回っているのですが、コミュニティプラットフォームという考え方をお話ししたときの先方の反応は大きく2つに分かれます。1つは「ぽかんとする」、そしてもう1つは「どうしてそんなこと、思い付いたんですか」と驚く、です。

起業をしている人が集まっている場で、コミュニティを持つことのメリットをお話しして「ぽかんとする」ということは、集客について何も考えてないということなので、その人は多分どんなに説明しても理解できないので、対象外です。名刺を交換して終わりです。「コミュニティは必要ですよね・・・」というのが、その先の話をする相手としての前提になります(偉そうですが、営業というのはそういうものです)。

それでそういう人だけを選んで、1時間くらいかけてじっくりと人生計画フォーラムの仕組みを説明すると大抵、「コミュニティまではわかりますが、そのプラットフォームという発想はすごいですね。どうしてそんなことを思い付いたのですか」という反応になります。こういう方は、大抵ジョインして頂けます。

シンプルな答えは「常に考えている」

さて、そろそろそういったアイディアをどうやって思い付くのかという本題に入りますが、あっさりと答えを言ってしまうと「そんな便利な方法はない」ということです。私は残念ながら天才ではないので、アイディアは長い時間をかけて考え抜いて、捻り出すものなんだと認識しているんです。

それこそ、フォーラムの仕組みに関しては「一人合宿」と称してビジネスホテルに何日間も引きこもり、ただひたすらそのことだけを考えていたりします。長い時間をかけてアイディアの取捨選択、ブラッシュアップをしているということなので、特に自慢できるようなノウハウは何もありません。

コツがあるとしたら「ノート」

強いて言えば、ただ考えるだけではなくてノートに大量に書くということでしょうか。それも、特に素敵な纏め方があるわけでも何でもなく、ほとんどのページが面白くも何ともない文字ばかりの箇条書きで埋まっています。たまに図にしたりもしますが、それは既に考えが纏まったあとなような気がします。

人間の脳は優秀ですが、単独で複雑なことを考えられるようにできてはいないようです。黙って考えていても大したことは考えつかず、すぐに似たような言葉がぐるぐるとループしはじめて、さほど時間が経たないうちに確実に眠くなります。「下手の考え休むに似たり」です。

ノートに書けば急に頭が良くなるわけではありませんが、ループを最小限にして、頭の中に溜まっている言葉の群れを追い出すことで脳内に若干のスペースが生じます。それでちょっと考えては吐き出し、スキマを作っては考えを繰り返すことで、ようやく少しだけ思考が先に進むのです。そんなイメージを持っています。

本質的には、行動をしているから

おそらくはこれが本質的な回答なのではないかという気がするのですが、ノートを使ったりコーチを雇って「外部記憶」を使って考えたところで、やはり頭脳はそこまで大きな仕事はできません。考えたことを実際に試してみて、失敗するなり成功するなりのフィードバックを得て、初めてアイディアは形になるのかもです。

ブログのネタを作るにはブログを書いて反応を貰うのが一番ですし、ビジネスの仕組みを作るためには考えたアイディアを実現してみて、何が起こるのかをテストするのが最高の方法です。試行錯誤の繰り返し、これこそが優れたアイディアを思い付く唯一の方法なのかもしれませんね。それでは、また。

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