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もしかして身体が丈夫だと人生のことなんて考えないの?

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夢とお金の専門家、シナジーブレインの安田 修です。

様々な人と話していて、「この人は人生のことを良く考えているな」と感じる場合、実はその人は幼少の頃に身体が弱かったというケースが多いことに気がつきました。私も小さな頃は身体が弱く、「20歳まで生きられない」と言われていました。そこで、もしかして人生計画って、身体が丈夫な人には無縁なのかなという疑問を持ちました。

どれくらい身体が弱かったか

私は子供の頃、川崎病という病気になりましたし、ひどい喘息(ぜんそく)持ちでした。今思えば喘息の方は何かのアレルギーだったような気もしますが、いずれも原因は良くわかりません。親戚からは「この子は20歳まで生きられない」と言われていたらしいです。思えば、この話はあまりしたことがないですね。

とにかく季節の変わり目に喘息が始まると、咳が止まらなくなって嘔吐し、呼吸困難になります。病院に行って「吸入」と「点滴」を受けると少し落ち着き、また家に帰ると発作が起こり、一日に3〜4回も病院に通うこともありました。点滴は1〜2時間かかりますから、ほぼ夜通し病院に行ったり来たり、という感じです。

中学生になる頃には症状も納まりましたが、今でも人並み以上に体力があるとは言えない状況です。お酒を止めてみたり、規則正しい生活を送って、忙しくなると気力で補うということで何とかやっていますが、ちょっと無理をするとすぐガタが来ます。良くそんな身体で起業したな、とこれを書いていて気付きました(笑)。

病床で考えること

病院で点滴を受けながら発作に苦しんでいるとき、様々なことを考えます。そして、子供ながらに死というものを意識します。人はいつか死ぬ。いずれ死ぬのなら、何のために生きているのか。人生とは何か。そこまではっきりと体系だってはいませんでしたが、何となくそんなことを考えるようになってくるんですね。

ここで、「命の大切さ」「親や地球への感謝」について考えたと言うとカッコいいのかもしれませんが、そこまで高いところに私は至ったわけではありません。むしろ、「なぜ自分だけ、こんなに弱いのかな」と考えていたという方が、本音に近いように思います。まあ良くも悪くも、考える習慣が付きます

本を読むことしかできない

身体が弱いと走り回ることは苦手になりますし、実際に体調を崩すことも多いので、娯楽は本やゲームが中心になります。ゲームは時間制限されていましたが、本は大量に読みました。買っても貰いましたし、母親が図書館から借りてきてくれたりして、本には不自由しなかったように思います。

身体が弱いので、頭を使うしか生きていく術がないと、知識の吸収には貪欲になりました。死や哲学について、人生とは何か、自己啓発、効率的な仕事の仕方、健康法・・・まあここは、身体が弱いからそうなるのか、DNAレベルで先祖代々そういう生き残り方をしてきたのか良くわかりませんが、一つの因子ではあるでしょう。

サラリーマンを辞めたこと、コンサルタントになったこと、全ては身体が弱かったからです。ここに至ってようやく、「ありがとう」と思える感じですね。人間がそれほどできていないもので(笑)。

それでも人はいつか死ぬ

なので、もしかして身体の丈夫な人、何もしなくても100歳まで生きてしまうような人は人生について深く考えたことはないし、そういう人には「人生計画」なんて必要ないのかなんて思ったりしたわけです。実際、人生計画の話をしても全く響かない人も一定の割合でいるので、そういうことなのかと。

ただ、確実に言えることは、人生のことを考えるか考えないかに関わらず、人は必ずいつか死ぬということです。そしてそれは案外、早いかもしれないし、思ったよりも遥かに遅いかもしれない。そして、そのとき後悔するかしないかという重要な問題は、予めそのことを考えていたかどうかには関係がないということです。

気付いているか、いないかの違い

だから、人生計画が必要ない人はいないという私なりの結論に達しました。人生計画が不要な人はいないのですが、その必要性を認識している人としていない人がいるだけだということです。死について考えないことは、生について考えないということです。考えたくないかもしれませんが、考えない方が良いということはない。

何だか、宗教的なフレーバーのある話になってきましたね。人生計画はどの宗教とも全く関係はありませんが、しかしどの宗教も、こうやって人生のことを真剣に考えた結果、そういう考え方に至ったのだなあとはしみじみ感じます。何となく結論が似てくるのは、偶然ではないのかもしれないなと。

なぜか、何かと問題のある記事になってしまいました(笑)。やれ宣伝だとか金のためだとか、ネットビジネスだとか宗教だとか、いろんな批判が予想されますが、自分としては大切なことを書いたつもりなので、まあ炎上覚悟で世に問うてみましょうかね。それでは、また。

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