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成果が出ないのは時間が足りないのではなくて、睡眠が足りないんじゃないの?

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人生計画であなたの夢を目標に変えて実現する、シナジーブレインの安田修です。

私はどうやらロングスリーパーです。しかし、長く眠ることで効率的に仕事が片付くとしたらどうでしょう。もしかしたら、足りないのは時間ではなくて、実は睡眠の方なのではないでしょうか。

私の睡眠時間

世の中には、3〜4時間の睡眠時間で元気に活動できるショートスリーパーの人もいるようです。羨ましい限りなのですが、私はどうやらいわゆるロングスリーパーであるようです。サラリーマン時代は4〜5時間の睡眠で「頑張っている」時期もありましたが、本来は6時間寝てもまだ眠いのです。

頭のキレが一番良くなるのは、子どもを寝かしつけてそのまま朝まで眠ってしまったときで、そういうときには実に12時間近くも寝てしまいます。それだけ眠ると気分も体調も良く、面白いアイディアがどんどん浮かんできます。興味深いことに、そうすると非常に効率的に仕事が片付くので、時間が少し余るんですよね。

だとしたら、仕事が進まないのはクリエイティブなアイディアや頭のキレが足りないのであって、時間が足りないわけではないのではないかと思うのです。最近では世界のエグゼクティブが案外長く寝ているという研究結果も出つつありますし、足りないのは時間ではなくて、睡眠の方なのではないかと。

朝型と夜型、そして昼寝

一方で、「朝4時に起きて問題を全て解決しましょう!」みたいな流れもあって、私も朝型生活には何度もトライして、そのたびに挫折をしてきました。やる気が出るのも発想が湧くのも夜なので、残念ながら(?)私は夜型であるようです。朝型も羨ましいのですが、合わないことには無理しないのがポリシーです(笑)。

睡眠が足りないと昼間にすごく眠くなって、昼寝をしますし。会社に勤めていると、昼寝をしている人への視線は厳しいですが、私は昼寝はもっと認められて良いと考えています。30分眠ることで頭のキレが戻るのなら安いものです。昼寝のために会社を辞めても良いくらいだと思っていました。

今は堂々と昼寝ができる身分になったので、積極的に昼寝をしています。単に椅子で眠るだけでは飽き足らず、仮眠室や効率的に仮眠をするためのグッズを備えたオフィスを持つことが、今の夢の一つでもあります。

睡眠時間を削って頑張ること

思うに、「忙しくて全然寝てないんだよね〜」という睡眠不足自慢に象徴されるように、世の中には睡眠を削って仕事をしたり勉強をすることを良しとする風潮があります。徹夜で資料を作るとか。しかしこれ、全く的外れな努力の仕方だと思います。寝ないと頭が働かないですし、徹夜で作った資料のクオリティーが高いとはとても思えないんですよね。

そもそも、睡眠の時間を確保できないようなスケジュールで仕事をすること自体、仕事のできない人だなあと思ってしまいます。計画的にことを進めて、昼間に集中して仕事をしていれば睡眠を削る必要なんて、全くないと思います。部下にそんなスケジュールを押し付ける上司がいるとしたら、マネジメント力ゼロですね。

仕事は質×量なのか

そうは言っても仕事の成果は質×量なので、多少質が落ちても長い時間やれば成果は出ると主張する人もいます。私はこれ、そもそも成果は質×量ではなくて、質の2乗×量くらいではないかなと感じています。アインシュタインの一般相対性理論、E=mc2みたいな感じですね。

よほどの単純作業でなければ、質を犠牲にして量だけ増やしても、それほど成果は増えないんじゃないかなと思うんです。4時間しか寝ないで16時間働くよりも、10時間寝て10時間働いた方が、成果ははるかに大きくなるのではないかと。少なくとも私の場合は、そうなんですよ。どうやら。

睡眠はもっと重視されるべき

思うに我々は、睡眠のことを軽視しすぎていますね。工場で単純な作業をしていた頃なら、質よりも量ということで良かったのかもしれませんが、今のように知識産業が中心となってきた時代には、量よりも圧倒的に質が大切です。それに伴い、睡眠の価値はいつのまにかすごく高くなっているのに、まだ世の中がそれに気付いていない感じです。

「起業家は寝るな」「家族との時間を過ごすな」みたいなね。そんな姿勢でただ長い時間オフィスにいても、ブレークスルーするサービスは出てこないと思いますよ。それよりも、たっぷり眠って家族との時間も楽しんで、思う存分遊んだ中から新しいものが生まれてくる。そんな時代なのではないかと思うんです。

そうは言いながらもつい、長く仕事をしているあたりまだまだ私自身も迷いはありますが、どうもこの直観は、間違えていないような気がするんですよ。さほど確かな根拠はありませんが、そう感じるんです。お試し頂くのは構いませんが、自己責任でお願いしますね(笑)。それでは、また。

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