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私が早起きして子供新聞を読むただ一つの理由

人生計画であなたの夢を目標に変えて実現する、シナジーブレインの安田修です。

実は今朝からなんですけど、私は毎朝、子供新聞(朝日の小学生新聞)を読むことを習慣にすることにしました。朝7時にふらふらと起きてきて、大の大人が子供新聞を読む。これ、何のためだと思います?

なぜ日経新聞ではないのか

サラリーマン時代には日経新聞はもちろん、日経ヴェリタスも購読していましたし、モーニングサテライトをiPhoneで見ながら通勤するという意識の高さ(笑)でした。でも、今はどれも読んでいません。日経新聞を読まない理由は過去記事をご覧下さい。大抵のことは既に書いているので、楽と言えば楽ですね。

起業をした当初は、ある程度落ち着いたら日経電子版くらいは購読しようかなと思ってはいたのですが、どうやらもう読まないで終わりそうです。なければないで、全く困らないんですよね。大企業の管理職の人と付き合おうと思ったら話題作りに役立つかな、という程度です。もうそこには、全く興味がないので。

自分自身はネットで大体の情報を入手できるのですが、妻や子供が世の中のことを知らないのはどうかなと思ったので、子供新聞だけは購読することにしました。パパに似て文字を読むのが好きな息子なので、そこらへんに子供新聞を置いておけば読むかと思ったのですが、案外興味を示さないんですよね。

子供と触れ合う時間が少ない

より本質的な課題としては、子供と触れ合う時間が少ないということがあります。起業をすると確かに時間の使い方は自由になるのですが、だからといって家でゴロゴロしている時間が増えるわけではありません。むしろ土曜や祝日も普通に仕事をしますし、平日は終電まで働くことが多いです。家庭に向ける時間は減るんです。

これではいけないと思ったので、1日に1回は子供と接する時間を作りたいと考えたんですね。私は終電まで仕事をしているくらい夜型なので、朝しかないなと。かといって早起きはできないなと。そう考えると、7:00〜7:30の時間帯しかないなという結論に至りました。この時間に、朝食を一緒に食べて、勉強を教えたいなと。

で、「何でも聞いてね(ほんとは1時間3万円だけどね)」と言って子供たちの隣に座っているのですが、やっているのが「チャレンジタッチ」といってタブレットを使った学習なので、解答から解説から全部コンピューターがやってくれるんですよ。これではパパの出番がありません(苦笑)。まあ、とりあえずは一緒に座っているだけでも良いのですが、何かないかなあとずっと考えていました。

今朝、起こったこと

今朝ふと思い付いて、毎朝届いては誰も読まずに捨てている子供新聞を、読んでみたんです。そうしたら息子が「げんしばくだんってなに?」と質問してくるじゃないですか。そこから、日本とアメリカの戦争の話、世界ではまだ紛争をしているところがあるんだよという話ができました。これだ!って思いましたね。

子供新聞を読めと言ってもダメだったんです。ただ、隣でパパが子供新聞を読んでさえいれば良い。そうしたら、子供はどうしても興味を持ちますよ。もしかしたら読むのは本でも日経新聞でも何でも良いのかもしれませんが、子供新聞の良いところは、全部ふりがながついているので、内容が何となくわかることでしょうね。

勉強しない親の子供が勉強するはずがない

つくづく思うのは、勉強をしていない親が自分の子供に「勉強しろ」って言うことほどムダなことはないなということです。親が楽しそうに勉強してさえいれば、子供は勝手に興味を持って、勉強するようになりますよ。特に父親の役割は、やっぱり生き方や習慣の「背中」を見せることなんだろうなと痛感しています。

自分の子供に多くを求めるよりも、残った自分の人生に最大限の期待をする方が、結果として子供も良い感じに育つんじゃないでしょうか。楽しそうに勉強して、夢を実現するために努力を積み重ねているところを見せる。結果としてこれが最大の教育なんじゃないかと思うんです。

「自分は若い頃に勉強せずに失敗したから、お前は勉強を頑張れ」なんて、伝わるはずがありませんよ。きっと親からそう言われた子供も内心、「お前が頑張れよ」って思っていると思いますよ。矛盾があればすぐに気付かれます。案外、あいつら賢いですからね(笑)。親の一挙手一投足を、じっくり観察しているんです。

だから私は、子供には「勉強しろ」なんて言わずに、眠い目をこすりながら子供新聞を読み、何より楽しそうに勉強をして仕事をして、夢を目標に変えて実現するために努力しようと思います。例え周りの人からは「お前は子供のために何もしていない」と言われようとも、それが私の教育なんです。それでは、また。