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3日間、断食をして考えたこと(ミッション・経営理念)

夢とお金の専門家、シナジーブレインの安田 修です。

少し前の話になりますが、私、正月休みを利用して3日間と半日、84時間ほど断食をしていました。そこで得た学びはと言うと・・・

 

断食のやり方

その前に、断食のやり方は3食は梅干し1個のみ、あとは水だけ(水だけは大量に飲むべきだそうです)という比較的本格的なものです。あ、ちょっと野菜ジュースは飲みました。

目的としては、まずは心と身体のデトックス、とでも申しましょうか。日頃溜め込んでいるストレスと体脂肪を一気に排出し、心身ともにきれいにしたかったということです。断食本を3冊買ってきて勉強し、危険がないことを理論上は確認した上で、年末の休暇を活かして実行に移しました。

ちなみに何かをしようとおもったら、私は本を3冊買うことが多いです。1冊では誤った情報が含まれている可能性が高く、2冊では意見が分かれて判断できないなどの問題がありますが、3冊あると何となく全体感が掴めます。当然、別の著者が書いた本で、主張も異なるものが良いです。

「断食は身体に良い!」という主張をしている本と、「断食なんて絶対しちゃダメ!」という本と、「断食の良い点・悪い点」みたいな本の3冊があるとベストですかね。大切なのは、デメリットやリスクをきちんと認識してから取り組むことですね。

断食することで起こる奇跡

で、何が起こったか。結論を言いますと、危険なことも劇的な奇跡みたいなことも、特に何も起こりません。どうということは無いです(笑)。

断食というと、勢いで悟りを開いてしまうとか、枕がパンに見えて噛み付いてしまうとか、そういう期待(?)もちょっとあったのですが、特に何も起こりませんでした。命の危機とか全然ないです(個人差があるかもしれませんので、自己責任で取り組んで下さい。本格的な断食には医師のサポートが必要と言われています)。

一方で、プラス面は多くありました。胃腸は休まり体調は良く、頭は冴えて懸案事項(後述)は概ね片付き、本もたくさん読め、体重は減るし、当然ながら飲食費もかからず、できるだけ家でおとなしくしていようとするので遊興費もかからないと、良いことづくめです。

経験して思うことは、いかに私たちが普段食べ過ぎているか、ということに尽きます。3食食べる必要もなければ、いちいち満腹になる必要もない。これはもう、間違いないです。世間で言われていることの確認に過ぎませんが、そういうことも妄信するのではなくて、こうやって自分の経験として確認することは、大切だと思うんですよね。

何を考えたのか

そして、断食をしながら家に籠っていた(妻子は妻の実家に帰省中、静かな環境でした。感謝!)3日間、自らのミッションと経営理念、ビジョンを固めました。ビジョンの策定を提供するコンサルタントが、自分のビジョンがぶれぶれだと恥ずかしいですからね。「医者の不養生ってやつですなわっはっは」では許されないだろうと。

ビジョンは別の機会に語るとして、ミッションと経営理念を敢えてここに書きましょうか。ちなみにミッションや経営理念は、環境の変化や会社の状況変化に伴って変わることもあります。それで良いし、それでなくてはならないと考えています。

【ミッション】

全ての人が自分の頭で考えて、自由で好奇心あふれる生き方ができる世界を創る。

【経営理念】

私たちは夢とお金の専門家として、全ての人がワクワクする経営と人生を共に創ります。

ミッションと経営理念の考え方

ミッションは大上段に構えましたが、これは個人としてのミッションも完全に一致させました。㈱シナジーブレインとしての事業領域は越えているように思いますが、それで良いのです。会社は単なる箱です。会社の枠をはみ出たら、新たに箱を創れば良い。

これは私が「何のために会社を辞めて起業するのか」という問いに対する答えでもあります。ささやかでも良いから、この世界を、変えたい(号泣はしていません)。

また、経営理念なんて言ってもまだ社員もいないのですが、自分がどのように優先順位を付けて事業を展開していくのかの指針、またいつまでも一人でやっていくつもりはないので、将来的にはこういう考え方に共感してくれる人を雇いたいということですね。

両方とも、極力余計な修飾語を削ぎ落とし、シンプルにしました。経営理念だと5個とか10個とか、書いて社員に持ち歩かせている会社もありますが、そんなに覚えられませんよね。社員だけでなくて、自分も覚えられないような理念だと何の意味も無い。これくらいシンプルな方が、浸透すると思います。

共通して入っている「全ての人が」という言葉ですが、これはクライアントはもちろん、クライアントが法人であればそこで働く従業員も、社員とその家族も、何より私自身とその家族が、という意味です。

良く「経営理念は行動の指針なのだからステークホルダーに優先順位を付けないとダメだ」などと言われますが、私はそれはできません。強いて言えば株主は私一人ですし、多額の借入もするつもりはないので、お金を出している人の優先順位は落ちるということでしょうか。

まあお金を出している人はリスクを限定しながらそのお金が増えさえすれば満足するので、ワクワクしてくれなくても良いのです。私も、シナジーブレインの資本家としてではなく、あくまで現場で経営に関わる当事者としてワクワクしたいと思います。

思わず青臭いことを書いてしまいましたが、これらは偽らざる本音です。いかがでしょうか?ご意見など、頂けると幸いです。それでは、また。banner_l_04